取引スタイル2 [FX・勝つためのルール]
前回に引き続き、取引スタイルの話です。
今回は、損切りについてです。
それではご覧ください。
②損切りを徹底する!
損切りを徹底と言いましたが、私自身はあまり損切りをしないようにしています。
最低限の安全保障ラインだけを設定している感じです。
極端な変動(リーマンショックの時のような)への備えですね。
私があまり損切りをしない理由を、簡単な例を挙げて説明していきます。
1ドル100.00円で買いポジションを持ったとします。
12時間後、99.50円になり、更に12時間後100.20円になりました。
仮に損切り幅を0.5円以内にしていたら、マイナス。
損切り幅が0.5円超なら、1日後にはプラスに転じていた訳です。
損切りラインを間違えると、勝てるはずの取引でも負けてしまうのです。
つまり、損切り幅の設定が重要になってくるのですが、
この幅はその人の取引スタイルによって変わってきます。
1日単位で行うデイトレードを、秒単位・分単位で行うスキャルピングと同じ
損切り幅でやれば100%負けますからね。
私の取引間隔は約10~16時間なので、その期間内で変動すると考えられる幅を
データを基に計算し、設定しています。
損切りラインを超えるのはイレギュラー扱い。
損切りの許容範囲内でも、トレンドが反転したと思ったら
その時点で即損切りするのが、負けを小さくするコツだと思います。
いずれにせよ、自分の取引スタイルに合ったルールを決め、
それを徹底的に守ることが最重要であることは間違いないでしょう。
次回は、③取引に使用するのは証拠金の30%以内!についてです。
今回は、損切りについてです。
それではご覧ください。
②損切りを徹底する!
損切りを徹底と言いましたが、私自身はあまり損切りをしないようにしています。
最低限の安全保障ラインだけを設定している感じです。
極端な変動(リーマンショックの時のような)への備えですね。
私があまり損切りをしない理由を、簡単な例を挙げて説明していきます。
1ドル100.00円で買いポジションを持ったとします。
12時間後、99.50円になり、更に12時間後100.20円になりました。
仮に損切り幅を0.5円以内にしていたら、マイナス。
損切り幅が0.5円超なら、1日後にはプラスに転じていた訳です。
損切りラインを間違えると、勝てるはずの取引でも負けてしまうのです。
つまり、損切り幅の設定が重要になってくるのですが、
この幅はその人の取引スタイルによって変わってきます。
1日単位で行うデイトレードを、秒単位・分単位で行うスキャルピングと同じ
損切り幅でやれば100%負けますからね。
私の取引間隔は約10~16時間なので、その期間内で変動すると考えられる幅を
データを基に計算し、設定しています。
損切りラインを超えるのはイレギュラー扱い。
損切りの許容範囲内でも、トレンドが反転したと思ったら
その時点で即損切りするのが、負けを小さくするコツだと思います。
いずれにせよ、自分の取引スタイルに合ったルールを決め、
それを徹底的に守ることが最重要であることは間違いないでしょう。
次回は、③取引に使用するのは証拠金の30%以内!についてです。
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